ペット仕様へのリフォーム

  • HOME
  • ペット仕様へのリフォーム

家族同然の
ペット
にとって暮らしやすい住まい

大好きなペットとお家の中で多くの時間を過ごしたいと思っても、家の中で飼うとなると臭いや汚れ、キズなど何かと気になるものですよね。
寒暖差がある中でペットをずっと外に出したままではかわいそうですが、ペットとともに自宅で生活するためには室内にちょっとした工夫を施す必要があります。

小田原中心にリフォームをご提案する「株式会社美装」では、家族の一員であるワンちゃんや猫ちゃんと安心して暮らせるようにペット仕様のリフォームをおすすめしています。
大切なペットと一緒に過ごす時間を増やしたいとお考えの方は、当社までご相談ください。

ペットとの同居におけるお悩み

ペットは大切な家族ではありますが、室内で一緒に暮らすには少なくない問題があるのもまた事実です。
実際にペットを室内で飼っている方はどんな悩みを抱えているのでしょうか?
こちらではよくあるお悩みをご紹介します。

臭いに関するお悩み
40代女性(40代女性)

大学入学を期に東京で暮らし始めた息子に、お盆で3ヶ月ぶりに帰省した際に「家の中がクサイ。動物臭やおしっこの臭いがする」と言われました。
一緒に住んでいるときは犬の臭いなんて一切気にしてなかったのに……。
来客の際は気をつけたいと思います。

50代男性(50代男性)

犬の癖には注意が必要です。
うちの犬は口の周りがかゆくなると玄関マットに顎をこすりつける習性があるのですが、それを来客前にやられてしまって……。
客人はせっかく玄関まで来たのに、臭いが気になったのか、家に上がらずに帰ってしまいました。
あの時はすごく恥ずかしかったです。

30代女性(30代女性)

家の中を締め切っていると、どうしても猫の臭いがするので、窓やドアを意識的に開けるようにしています。
ただ、そのせいで冷暖房の効きが悪く、さらに電気代も余計にかかってしまうのが悩みです。

40代男性(40代男性)

1階で猫を飼っているのですが、窓を開けると2階に臭いが流れてきますね。
一番よくいる部屋は開けた瞬間に他の部屋とは違う臭いがするので、困っています。

キズ・汚れに関するお悩み
20代女性(20代女性)

猫って柱を引っかく習性がありますよね。
せっかく新築で建てた家なのに、すぐに柱がボロボロになってしまいました。
直してもまたすぐにボロボロにされる気がして、今はそのまま放置しています。

30代男性(30代男性)

普段は大丈夫なのですが、うちの犬は体調が悪いとフローリングやカーペットの上でも糞やおしっこをしてしまうんですよね。
気をつけてはいるんですが、すでに汚れがついてしまったところが結構あります。

スリップによるペットのストレスのお悩み
40代女性(40代女性)

やっぱり犬は伸び伸びと遊ばせてあげたいんですが、床材が硬くて滑りやすいので、よく足腰を痛めている気がします。
たまにびっこ引いている姿を見ると、外に連れて行けない自分に罪悪感を覚えてしまいます。

20代男性(20代男性)

うちの猫は家の中を常に走り回っているのですが、滑りやすい床のせいで、よく急ブレーキが効かずに壁にぶつかる姿を見かけます。
思い通りに動けないストレスを感じているような気がします

快適な暮らしのためにペット仕様のリフォームを

上記のように室内でペットを飼っている方の悩みは尽きないようです。
ただ、床材や壁紙など室内の素材をペット仕様のものにリフォームすれば、そうしたトラブルも軽減することができます。
こちらでは当社で取り扱っているペット対応型の素材の特徴についてご紹介します。

室内で暮らす犬・猫にとって優しい床材

愛するワンちゃんや猫ちゃんが快適に生活するためには、人間はもちろんペットにとっても優しい素材を選ぶことが重要になります。
滑りにくく、傷つきにくいペット向きの素材を選ぶようにしましょう。
また、ペットは臭いや汚れが大敵のため、そうしたデメリットを解消できる素材が望まれます。
当社では、以下の4点のポイントをおさえた床材をご案内しています。

ポイント1すべりにくい ポイント2キズつきにくい
ペットの家の中での小走りは日常茶飯事です。
そのため、当店では滑りにくい加工を施した素材をおすすめしています。
滑りにくいためケガの心配が少なく、室内でも安全に元気よく遊ばせてあげることもできます。
室内で犬や猫を飼う場合は「床面のキズ」が悩みの種となります。
そのため、当社では強化配合ベースシートをご提案しています。
一般的な床材と比較しキズがつきにくくなっているので、ペットが走り回っても床が傷つきにくいので安心です。
ポイント3消臭効果 ポイント4清潔で快適
ペット特有の臭いは部屋に残ってしまうため、来客の際などに非常に気になってしまうもの。
そのため、当社では表面に消臭加工した床材を使用しています。
気になる臭いの成分を強力に吸収します。
ペットは人間が持っていない菌を保有しているため、室内で移る危険性があります。
当社では、大腸菌や黄色ブドウ球菌などの菌数を少なくする効果がある床材をおすすめしています。
清潔で快適なペットとの暮らしを楽しみましょう。
犬・猫がじゃれても安心な壁紙

犬や猫などのペットはそれぞれに習性があるため、家具を噛んだり、柱で爪をといだりすることは珍しくありません。
ただ、それの癖を放置しておくと家の中はボロボロになってしまいます。
ワンちゃんや猫ちゃんがじゃれた場合でも平気な壁紙を選ぶようにしましょう。
当社では、以下の3点のポイントをおさえた壁紙をご提供しています。

ポイント1キズに強い ポイント2汚れに強い ポイント3清潔で快適
犬や猫がじゃれたり、ひっかいたりしても大丈夫のように当社では、壁紙の表面を特殊なビニールでコーティングしています。
傷のつく心配が少ないので、思いっきりペットを遊ばせてあげることもできます。
壁紙表面に汚れに強いラミネートを使用しているので、外遊びから帰ってきたペットの汚れや日常生活の汚れは水拭きや中性洗剤で十分にきれいにすることができます。 当社では床材と同様に壁紙にも大腸菌や黄色ブドウ球菌などの菌数を少なくする効果がある素材を使用しています。
抗菌効果があるので、掃除の頻度を減らしても清潔さを保つことができます。

ペットにとって快適な素材を上手に組み合わせましょう

ご自慢のペットが快適に暮らすためには、一箇所だけにいい素材を取り入れるのではなく、室内全体にペット仕様の素材を採用することをおすすめします。
壁装材はキズに強く、汚れの落としやすく臭い対策もされているものを選択し、床材は滑りにくいペットの負担にならない素材を選び、それらの素材を上手に組み合わせましょう。
素材の強みをうまく生かしてこそ、ペットと飼い主にやさしい内装仕様といえます。
以下のような工夫をおすすめします。

壁を腰の位置で上下に貼り分ける

腰下には引っかきキズに対して一般的なビニルクロスの何倍の強度を持ち、汚れを落としやすく抗菌性のある壁紙に。
腰上と天井にはペット臭や生活臭を消臭する壁紙を組み合わせます。
腰下は貼り替え式にすれば、キズが目立つようになったら新しいものに変更できます。

床の素材には特に気をつかいましょう

床は滑りにくく、適度なクッション性があり、キズもつきにくいクッションフロアを合わせればより安心です。
消臭機能まである素材を選べばもういうことはないでしょう。

小さなことでもお困り事がございましたら、ご気軽にご相談ください
フリーダイヤル 0120-14-0608 電話受付時間:9:00~19:00 定休日:日・祝日
  • メールでのお問合わせはこちら
  • 対応エリアはこちら

ページトップ

Copyright (C) 株式会社 美装 All Rights Reserved.